七夕は、何の日だったか
短冊より前に、
灯りがあった。
七月七日の夜、川や海に灯籠を流して無病息災を祈る。 それが、七夕のもともとの姿でした。短冊と笹は、あとから広まった形です。
いまも各地の七夕に灯りは残っています。青森のねぶたも、 この灯籠行事が変化したものだといわれています。 出典
そして、カルピスの水玉は──
発売日の七夕にちなんだ、天の川のかたち。
1919年7月7日発売。白地に青い水玉になったのは1949年。 あの模様は、はじめから天の川でした。
五色の意味
カルピスは、
もう五色を持っている。
短冊が五色なのは、陰陽五行説に由来します。色ごとに、託せる願いが違う。 ほとんど知られていない作法です。
そしてカルピスの味には、それぞれ色があります。 巨峰は紫。メロンは青。そして素のカルピスは、白。
味を選ぶことが、願いを選ぶことになる。
棚の前の数秒が、今年の願いを決める時間になります。
-
青木の気
成長・向上・学問・人格
メロン
-
赤火の気
感謝・愛情・家族
白桃
-
白金の気
義務・決意・清浄
カルピス
-
黄土の気
人間関係・信頼・金運
パイン
-
紫水の気
学問・知識・試験
巨峰
色フィルターは要りません。中身が、もう色を持っています。
※ 青は緑、紫は黒とされることもあります。白桃はピンク寄りですが、火の気(感謝・愛情)に当てています。
知られていないこと
下から照らすと、
カルピスは光る。
カルピスは乳濁液です。細かい粒子が光を散らすので、下から照らすと 液体そのものが光になります。チンダル現象といいます。
ただし、濁っていれば何でもいいわけではありません。 濃すぎると、光は底で止まります。
- 水 光は通り抜けるだけ。柱にならない
- 牛乳 散乱が強すぎて、光が底で止まる
- カルピス 光を通しながら、光る。上まで届いて柱になる
- 水との輝度差
- 3.3倍
- 牛乳との差(グラス上部)
- 2.5倍
同一光源・同一グラス/露出正規化済み。底では牛乳とほぼ同じ(1.1倍)で、 上に行くほど差が開きます。
灯し方
選んで、照らす。
-
01
願いの色=味を選んで、買う
七夕限定のラベルには、星の窓が開いています。受け取るものはありません。買えば、そのまま灯ります。
-
02
暗くして、下から照らす
スマートフォンのライトで十分です。ボトルのまま灯ります。
どの形でも、灯ります。
- 原液でつくる 好きな濃さで。薄めのほうがきれいに灯ります。つくったあと、ラベルを剥がしてグラスに巻いてください。
- ペットボトルのまま 買って、暗くして、下から照らすだけ。移し替えは要りません。
- お店のカップで 氷が溶けるほど薄まっていきます。背が高いぶん、光が上まで届きます。
どの形でも、飲みほすと灯りは消えます。
楽しみ方は、ふたつ
つくる人と、撮る人。
同じ「灯す」でも、面白いと感じるところが違います。 どちらか一方の企画ではなく、同じ一杯の、どこを楽しむかの違いです。
今年は、何で割る?
原液なら、割り方は自由です。 濃さでも、割るものでも、光り方は変わります。
- 水
- 炭酸水
- 牛乳
- フルーツを入れる
- お酒20歳以上
「何で割る?」から始まる七夕。
家族の数だけ、違う灯りになります。
灯して、撮って、見せる。
暗い場所。透明なカップ。白いカルピス。星の窓。そしてスマホの光。 この五つが揃った時点で、もう撮りたくなる絵です。
- 暗い場所
- 透明なカップ
- 白いカルピス
- 星の窓
- スマホの光
同じ色を選んでも、
同じ一枚には、絶対にならない。
※ お酒で割る場合は20歳になってから。飲酒運転は法律で禁止されています。
灯したら
撮って、見せよう。
きれいに灯ったら、それはもうあなたにしか撮れない一枚です。 色も、濃さも、置いた場所も、同じものはありません。
#カルピス灯そう
投稿された灯りは、このサイトに集まります。並ぶほど、天の川になります。
いま、日本でともっている灯り
—
2027年7月7日 まで
あなたは、どの色を灯しましたか。
※ マップは実装イメージです。
買う場所
全国の棚が、
七夕になる。
七夕限定ラベルは、全国のスーパー・コンビニに並びます。 六月中旬から七月七日まで。配るものはありません。棚の前で、今年の願いを選ぶだけ。
味の色がそのまま五色になるので、棚そのものが七夕の売り場になります。
全国の小売で買って、家で灯す
スーパー・コンビニ。原液でもペットボトルでも、そのまま灯ります。
街でも灯る
カフェ・ファストフードなどでの透明カップ提供を検討しています。外出中でも、その場で灯せるように。
7/7 拡張 展開候補
ハンバーガー
カフェ
ドーナツ
牛丼・定食
映画館
家で灯しても、街で灯しても、やることは同じです。暗くして、下から照らす。
※ 7/7 拡張の展開先は検討中です。掲載しているのは業態の例で、実在の企業を指すものではありません。